第十三話 「この五人がいれば」
脚本:志茂文彦/コンテ:島津裕行/演出:山口頼房/作画監督:野田めぐみ、山吉一幸、新井博慧、本田辰雄、服部憲知/作画監督協力:山下喜光
時間退行を引き起こした<二番目>からの忠告を破り、
太一は自分が知る事実をみんなに伝える。
しかしそのことよって、これまではただひとり無事だった太一にまで時間退行が起きるようになり、さらに退行する時間帯までアトランダムにされてしまう。
家に帰ることもできなくなった5人は、家族に対してごまかすことにも限界を感じ始める。
太一は自分が知る事実をみんなに伝える。
しかしそのことよって、これまではただひとり無事だった太一にまで時間退行が起きるようになり、さらに退行する時間帯までアトランダムにされてしまう。
家に帰ることもできなくなった5人は、家族に対してごまかすことにも限界を感じ始める。
第十二話 「雪降る街へ」
脚本:志茂文彦/コンテ:イシグロキョウヘイ/演出:平田 豊/作画監督:佐々木睦美
“時間退行”現象のために冬休みも人目を避けて過ごしていた太一たちだったが、
そんな折に唯は、中学時代の空手のライバル、三橋千夏と再会し、
空手を辞めたことについて、「わたしとの約束は?」と詰め寄られる。
また青木は、現象中に小学生になってしまったときの言動をきっかけに、
自分は本当に唯が好きなのかと考え込んでいた。
そしてそれぞれに悩む唯と青木は、ふとしたことから衝突してしまう。
そんな折に唯は、中学時代の空手のライバル、三橋千夏と再会し、
空手を辞めたことについて、「わたしとの約束は?」と詰め寄られる。
また青木は、現象中に小学生になってしまったときの言動をきっかけに、
自分は本当に唯が好きなのかと考え込んでいた。
そしてそれぞれに悩む唯と青木は、ふとしたことから衝突してしまう。
第十一話 「気づきを与えられて始まったという話」
脚本:志茂文彦/コンテ:佐山聖子/演出:玉村 仁/作画監督:寺尾憲治、山吉一幸、丸山修二、松浦里美、長谷川亨雄、出野喜則、高橋 賢/作画監督協力:渡辺亜彩美
2学期の終業式、放課後に部室にやってきた5人は、
黒板に太一以外の4人の名前が書かれているのを見つける。
それが意味するものを考えているうち、
伊織と唯の身体に異変が起き、なんと2人は子供の姿に戻ってしまった!
太一たちはこれはまた<ふうせんかずら>の起こす新しい現象だと考えるが……
黒板に太一以外の4人の名前が書かれているのを見つける。
それが意味するものを考えているうち、
伊織と唯の身体に異変が起き、なんと2人は子供の姿に戻ってしまった!
太一たちはこれはまた<ふうせんかずら>の起こす新しい現象だと考えるが……