ヒビランダム レポート

「ミチランダム編」14~17話をまるっと!
 
キングレコード カネコ
ランダムなレポート更新ですみません・・・

そうこうしているうちに
シネマート心斎橋にて
「ミチランダム編」14話~17話の一挙上映がスタートいたしました!
12月22日(土)、23日(日)、24日(月・祝)の
3日間の限定上映となります。

4話連続で集中して、
スクリーンと劇場の音響で楽しめるこの機会に是非!

さらに来場特典として、
新宿でも好評でした2013年カレンダー
(6枚組・CDサイズ・卓上タイプ)と
ポスターも配布させていただいております!

先日のレポでボールペンを配布します、と書いておりましたが
年末時期なのでこちらに変更とさせていただきました。
楽しみにしてくださっていた方々には申し訳ありません!

カレンダーは作画監督をつとめるスタッフさんが
このために頑張って描きおろしも加えてくださった非売品です!
是非是非ゲットして来たる新しい年にご活用くださいませ!
2012/12/22 (Sat) 16:48:10
11月22日(木) 大亀あすかさん&伊藤 静さん登場!
 
キングレコード カネコ
7日間連続のトークイベント4日目!

この日は女性キャストが二人揃って華やかに♪
ともに「ココロコネクト」シリーズの
裏(真?)の2大ヒロインとの呼び声も高い
女子キャラ役のお二人に登場いただきました!

八重樫太一の妹、小悪魔小学生の莉奈役の大亀あすかさんと、
山星高校1年3組の「恋愛神」と書いて「ラブゴッド」と読む
藤島麻衣子役の伊藤 静さんです!!


・・・しかしスタッフは開演前には予想だにしなかった。
フリーダムかわいすぎる大亀さんに
伊藤さんが時に厳しくツッコミを入れまくり、
時にそれを上回る激しいコメントを繰り出し、
終始抱腹絶倒となるこの30分間が
後に参加した観客達の間で「カメランダム」として語り継がれることになるということを。

ということでこのつたないレポではその片鱗さえも
お伝えできないことを予めご容赦ください。

お二人には「ミチランダム編」では特にシリアルな・・・
シリアスなシーンが多い中、それぞれにホットなシーンを提供してくれた
莉奈と藤島を演じた感想を伺ってみました。

【大亀さん】
小悪魔で年齢のわりにシッカリしているところは自分とは違うかな・・・
(小悪魔以上だよ!のツッコミを受けつつ)

【伊藤さん】
皆が悩んでいるところに颯爽と現れて助言してくれる、
頼れる学級委員長でありながら
独特な言動でシリアスなシーンでも彼女の登場で笑いが生まれる、
いろんな面があるキャラクター。
女の子が好きっていうところも含めて楽しく演じさせていただきました!


さらにヒトランダム、キズランダム、カコランダムにちなんだ
質問もさせていただきました。

◎ヒトランダム=“人格入れ替わり”で
お二人だったら誰と入れ替わってみたいですか?

【伊藤さん】
男性プロレスラーに。
あの身体で“漢の肉のぶつかり合い”を感じてみたい!

【大亀さん】
伊藤 静さん!お酒を楽しく呑んでみたいです!!
(ご本人からは「やめといたほうがいいぞ(はぁと)」のコメントあり)


◎キズランダム=“欲望解放”で
お二人だったら抑えきれなくなったら困る欲望ってありますか?

【伊藤さん】
●●欲です!(自主規制させていただきます)

【大亀さん】
部屋にこもります!
(それって欲望?っていうか「困ります」の聞き間違い?
っていうかいま欲望解放中!?
というツッコミを受けつつ)


◎カコランダム=“時間退行”で
お二人だったら何歳(もしくはいつぐらい)の自分に戻りたいですか?

【伊藤さん】
どこに戻ってもまた楽しめる自信があります!

【大亀さん】
産まれた頃に・・・


そんなこんなで笑いの絶えない会場では
「妹大好き!」「莉奈みたいな妹が欲しい」と
自己申告してしまう観客も続々現れるというテンションの中、イベントは終盤へ。

今回も原作者・庵田先生から
ヒト~キズ~カコの13話の中から、
八重樫莉奈と藤島麻衣子のベストシーンをそれぞれ選んでいただきました!

◎八重樫莉奈
6話「気づいた時にはまた始まっていたという話」より
伊織と電話を切った後の太一が莉奈からの「彼女?」に
慌てる様子を見て「お兄ちゃん可愛い~」のシーン

【庵田先生からのコメント】
あれぞ我々が求め続けた小悪魔な妹の本領発揮のベストシーン! 
小学五年生のあの色っぽさは反則級に可愛いですよね! 
もちろん純粋な意味でね!


◎藤島麻衣子
1話「気づいた時には始まっていたという話」より
太一と永瀬が初めての入れ替わりが起こり、
太一【永瀬】が胸を揉んでいるところを発見してから永瀬に迫る一連の流れ

【庵田先生からのコメント】
「いや、藤島はもうメインヒロインじゃね?」
がアニメを視聴中の口癖になっていました。
その中でも、真面目な顔、怪しげな顔、ムキになった顔、ちょっと間の抜けた顔、
たくさんの顔を見せてくるこのシーンを。
一生ついていきますぜ藤島姉さん!


先生・・・自分の産み出したキャラにめろめろじゃないっすか!
でも気持ちはわかります!



写真はイベント終了後にて反省会(?)の様子を。
決して会場裏に呼び出してシメていたわけではありません・・・

大亀さん&伊藤さん、お疲れ様でした!!
2012/12/22 (Sat) 16:33:12
11月21日(水) 金元寿子さん登場!
 
キングレコード カネコ
皆さん、こんにちは。

「ココロコネクト ミチランダム」前半上映イベント3日目!
登場してくださったのは
原作ではその運動能力がどんどん超人化していると噂の
空手少女の桐山 唯役・金元寿子さん&川面監督です!

トークショーにて
『ヒト、キズ、カコランダムのそれぞれのシリーズから
ご自分の演じるキャラクターのベストシーン、もしくはお気に入りのシーン』
というテーマで
金元寿子さんに選んでいただいた唯のベストシーンはこちら!

◎ヒトランダムより
3話「ジョバーとローブロー」より
文研部部室にて入れ替わった稲葉(中身・太一)と
唯(中身・青木)が理想の告白シーンを携帯で動画撮影していたところを
太一(中身・唯)と青木(中身・稲葉)に見つかるシーン。

シリアスなシーンが多い作品中、
ほのぼのとした日常の中での入れ替わりシーンが楽しかった!
とのことでした。


◎キズランダムより
7話「バラバラと崩れる」より
自宅に引きこもった唯を心配した文研部メンバーが唯の部屋に訪れ、
欲望解放した稲葉に唯が責められ、その後謝罪する稲葉に
「でも、稲葉はそう思っているんでしょ」と言うシーン。

“欲望解放”は隠しておけない本音をぶつけてしまうのが
ぶつけるほうもぶつけられるほうも苦しい、という印象深いシーン。
でも沢城さん演じる稲葉に責められるのがちょっと気持ち良かった(笑)とのこと。

川面監督もキズランダム編の中ですごく好きなシーンだそうです。
ヒトランダム編があった後で今回の現象も乗り越えられるんじゃないか、
と実はちょっと気軽に考えていたであろう文研部メンバーが
絶望感を味わったであろう、動きは少ないけどテンションの高いシーン。
唯の泣き声混じりの台詞がとても良かった、とのことでした。


◎カコランダムより
12話「雪降る町へ」より
青木に抱きついてトラウマを克服するシーン。

誰かに助けてもらっていた唯が
自分からトラウマを克服しようと一歩踏み出して頑張ったんだな、と
思えるシーンでした。


そして原作者・庵田先生からも
ヒト~キズ~カコの13話の中から、
桐山 唯のベストシーンを選んでいただきました!

庵田先生の選んだシーンは・・・

3話「ジョバーとローブロー」より
文研部部室にて入れ替わった稲葉(中身・太一)と
唯(中身・青木)が理想の告白シーンを携帯で動画撮影しているところ

ということで、
先だって金元さんが挙げたベストシーンと同じですが・・・

【庵田先生からのコメント】
唯ちゃんにこんなに可愛く告白されたら告白されたらどんな男子もイチコロでしょう。
え、中身が違う?
そんなことは関係ない!
なぜなら、可愛いは正義なのだから!

という先生のまっすぐなコメントに沸いた会場でした。


3日連続の登壇となりました川面監督と、MCの三平×2さんと
イベント後にて。

金元さん、お疲れ様でした!
2012/12/13 (Thu) 16:13:00
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© 庵田定夏/KADOKAWA エンターブレイン刊/私立山星高校文研部